おすすめアニメ6 幽遊白書

アニメ

あらすじ

霊界探偵として蘇った浦飯幽助は、人間界と霊界の平和を守るため、桑原、蔵馬、飛影という頼もしい仲間と共に次々と現れる凶悪な妖怪たちを倒していく。そんな彼らの前に、因縁めいた強敵が立ちふさがり―人間界・霊界・魔界、次々と舞台を変えながら、徐々に激しさを増していく戦い、深まっていく物語の先にあるものは・・・。
1992年10月から1995年1月まで、全112話を放送した「幽☆遊☆白書」は、今年2017年にTVアニメ化25周年を迎えます。「週刊少年ジャンプ」で連載された冨樫義博の同名原作コミックスのアニメ化は、当時瞬く間に大ヒットとなり、日本国内のみならず全世界でも人気を博したぴえろの代表作の一つです。

©ぴえろ/集英社

好きなキャラクター

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名前:飛影
飛影は幽遊白書の中でも代表的なキャラクターの1名です。
飛影は憎まれ口を叩きながらもなんだかんだで幽助を助けます。
クールな悪友というのがぴったりのキャラです。
また必殺技の邪王炎殺黒龍波は中2心をくすぐる設定で放送当時は
真似する少年がたくさんいました。

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名前:雪村 螢子
雪村 螢子は幽助の幼馴染で幽遊白書のメインヒロインとなっております。
おとなしそうに見えて結構強気な性格で第2話で幽助が後ろから胸を揉んだら
ようしゃなく引っ叩きます。(当たり前です)
幽助に好意を寄せながらも素直になれない感じは良いですよね。

おすすめの感動回

おすすめの感動回は、第63話、第64話の戸愚呂との死闘編です。
戸愚呂との激闘を経てこのままでは幽助は戸愚呂に勝てないと判断した桑原は
自分が犠牲になることで幽助が無意識にかけているリミッターを外し力を引き出そうとします。
戸愚呂の攻撃を受けて桑原が倒れた時に見せた幽助の

許せね-・・・誰より自分自身(オレ)を許せね-えよ・・・

は幽助の無力感が伝わる名言です。
また、そこからの戸愚呂と幽助の闘いは互いの信じるものの違いをまざまざと見せつけられます。
弟子を死なせた弱い自分を許せずにただひたすら強さを求める戸愚呂と
自分の弱さを認めここまでこれたのは仲間のおかげだという幽助の2人の違いを
闘いながら見せつけます。
最後は、幽助が戸愚呂に全てをぶつけて勝つところまで
名勝負というのにふさわしい闘いだったと思います。

感想

幽遊白書は放送当時にかかさず見ていたアニメです。
登場人物が全員魅力的で基本ヤンキーの幽助やクールな飛影、
ど根性一筋の桑原、中世的な魅力の蔵馬など
見ていて飽きないキャラクターがそろっています。
また幽遊白書は敵役が魅力的で弟子を死なせた重責で
ただひたすら強さを求めるようになった戸愚呂や
人のために霊界探偵をやっていた仙水忍が
人の業の深さを見て人間自体を嫌いになっていき
最終的には人間社会を壊そうとします。
悪人には悪人の論理があり、悪人なりに筋が通ったキャラクターが
多いのも幽遊白書の魅力となっております

おすすめのサービス回

第18話
第18話は、螢子が先生から逃げるシーンで一瞬ですがパンチラしています。

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幽遊白書もデジタルカラー版がでていたんですね。
昔の名作がカラー漫画で楽しめるのはいいですよね。

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