Nintendow switch オクトパストラベラー クリアしたのでレポートします!

ゲーム

はじめに


Nintendow switchの人気RPGのオクトパストラベラーをクリアしたのでレポートします。

良かった点


昔懐かしい2Dドット絵に3Dによる奥行きを加えることでフィールド探索が面白くなっています。2Dに奥行きを加えることで行き止まりに見えるところの先が続いていたり、隠し部屋があったりします。この場所にはどうやったら行けるんだろうというワクワク感がありました!


本作には、8人の主人公がおりそれぞれ個別にストーリーが展開されます。1つ1つのストーリに深みがあります。好きなストーリは、薬師アーフェンの物語で薬師としてどのような人でも助けるのが正解かそれとも悪人は助けず命の取捨選択を行うのが正解かというテーマでストーリーが展開します。1つ1つのストーリーがハートフルで読み応えがありました。
また、バトルシステムが秀逸で弱点属性を調べて戦略を練って戦えば低レベルでもボスを倒せます。力押しでは、ボスに負けることが多く考えながら戦うことが求められ楽しかったです。

悪かった点

1人1人のストーリーが最後の隠しストーリーで繋がっていくのですが、隠しストーリーへの行き方が難しく普通にやっても辿りつけないと思います。攻略サイトを見る必要があり、もうちょっと隠しストーリーへ行きやすくして欲しかったです。またその隠しストーリーも主人公全員が集まって物語が展開していくというよりは、個別のストーリーの伏線回収という感じで熱い展開にはなりませんでした。魅力的な主人公が8人もいるので最後には、全員が集まってラストボスを倒しにいくというストーリーで展開して欲しかったです。

まとめ

今作では、8人の主人公のストーリーが展開されていきます。それぞれにフィールドコマンドというものがあり、剣士オルベリクの試合のフィールドコマンドは、ただの通り魔です。おじいちゃんだろうと怪我人だろうと容赦なく喧嘩を売り倒していきます。RPGでありがちな通行人をモブキャラにせずにきちんと意味をもたせたのは面白かったです。まあ、その結果ただの通行人から財布を盗み、大切な秘密を暴き、最後には喧嘩を売って倒してしまうという鬼畜仕様とはなっています。レーティングがCERO C(15歳以上推奨)だったのでもっとストーリにもえぐみがあるかと思っていましたが、そこは王道RPGというストーリー展開でした。王道RPGでありながら最後の盛り上がりにかけたところは、残念な点でした。システム面は全体的に良くできていて特に不満に思う点はありませんでした。全体でみればまあまあ楽しめるRPGという感じでした。

ストーリー: 3.5 out of 5 stars (3.5 / 5)
グラフィック:3 out of 5 stars (3 / 5)
システム: 4 out of 5 stars (4 / 5)
サウンド:4 out of 5 stars (4 / 5)
ボリューム:4 out of 5 stars (4 / 5)
総合3.5 out of 5 stars (3.5 / 5)

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