本日は、キーポンが持っているクレジットカードの中でもお得度の高い楽天クレジットカードのキーポンなりのメリットとデメリットについて検証していきます。
それでは、ご覧ください。
メリット
メリット1:楽天SPUの対象なので楽天市場で商品を購入するとポイント還元率が+2倍されます。
楽天クレジットカードなら楽天市場で同じ商品を購入して同じ金額を支払ってポイントが+2倍ですからね。
キーポンにとって楽天市場での買い物に楽天クレジットカードは必須です。
メリット2:楽天クレジットカードを楽天銀行で引き落としすると楽天SPUの対象になるのでポイント還元率が+1倍されます。
特にデメリットも感じないので、キーポンは楽天銀行を開設して引き落とし口座に設定しています。
メリット3:楽天証券で楽天クレジットカードを使用して投資信託を購入すると購入額の1%(上限5万円)が還元されます。
投資信託とは投資家から集めたお金をひとつの大きな資金にしてまとめ、運用のプロが株式や債券などに投資・運用する商品です。
投資信託を購入して1%還元されるのは今のところ楽天クレジットカードだけです。
キーポンは楽天証券で国の制度の積立NISAを使用して投資信託の楽天VTIを毎月購入しています。
積立NISAなら投資信託を売却時にかかる税金の20.315%がかからないので非常にお得です。
更に楽天クレジットカードの1%のポイントも上乗せできます。
楽天クレジットカードの最大のメリットといえます。
メリット4:楽天以外での店舗で楽天クレジットカードでの支払いをすると100円に1ポイントつくので1%還元されます。楽天クレジットカードの魅力の1つは通常ポイントが高還元ということです。
キーポンはAmazonでの支払いを楽天クレジットカードと連携させたTOYOTA Walletに
して楽天クレジットカードの1%還元とTOYOTA Walletの1.5%還元を組み合わせて
2.5%還元にして使用しています。
TOYOTA Walletは株式会社トヨタが行っている電子決済アプリです。
利用方法しだいで高還元が狙えるのが楽天クレジットカードの良いところです。
デメリット
デメリット1:2021年6月1日から公共料金の支払いが500円に1ポイントと改悪されました。
2021年5月までは100円1ポイントの付与だったのにいきなり500円に1ポイントの0.2%還元ですからね。
改悪の理由は、携帯電話事業の楽天モバイルの大赤字が原因というのがネットの予想です。
キーポンはこの改悪を機会に公共料金の支払いをAuPayクレジットカードに変更しました。
AuPayクレジットカードなら100円1ポイント付与になるので今まで通りです。
キーポンが切り替えた時にはAuPayクレジットカードで公共料金切り替えキャンペーンをやっていて3000ポイントが追加でもらえました。
公共料金の支払いには、楽天クレジットカードはむきません。
デメリット2:楽天クレジットカードはメール配信をOFFにしていないと大量のメールが届きます。
見ないメールを大量に送られても困るので、見ないメール配信はOFFにした方が良いです。
全てのメール配信OFFにすると今度は、キャンペーンにエントリーできなくなったりするので
細かくメール配信を設定する必要があります。
まとめ
楽天クレジットカードは、クレジットカードの最初の1枚に最適なカードです。
利用できる店舗も多く、改悪が続いているとはいえ、まだまだ利用価値が高いカードです。
キーポンもデメリットよりメリットが大きいうちは使い続けます。
楽天クレジットカードをお得に利用して上手に買い物しましょう!
クレジットカードの発行はポイントサイトを利用して発行するのが一番お得です。
ハピタスなら6000ポイント(2021年9月29日現在)もらえます。
6000円もらえるのと一緒なので、発行する際にはポイントサイトを経由しましょう!